□ 公演日時=1月25日(木)午後7時30分□ 公演場所=西帰浦芸術の殿堂大劇場□ 出演=道立西帰浦管楽団&合唱団、 ミュージカル歌手イ·ジフン&シン·ヨンスク□ 予約日=西帰浦市E-チケット1月12日(金)午後7時~□ 観覧料=1階1万ウォン/2階5000ウォン□ 入場年齢=6歳以上観覧可□ お問い合わせ=西帰浦芸術の殿堂(☎064‒760-3368)
□ 営業期間=1月2日(火)~1月27日(土)、午後8時~10時 *月曜日休館□ 運営場所=西帰浦天文科学文化館□ 運営内容=冬の夜空から星が誕生するオリオン星雲、 星の集団プレアデス星団を天体望遠鏡で観測する※曇りの場合、観測不可□ 予約方法=ホームページ→観覧案内→観覧予約→「日付·時間」を確認してから申し込み□ 観覧料=大人2000ウォン、子供·青少年1000ウォン/道民50%減免□ お問い合わせ=西帰浦天文科学文化館(☎064‒739-9701、9702)
□ イベント期間=1月5日(金)~2月17日(土)□ 購入先=西帰浦いんじょんオンラインショッピングモール(www.sgpij.com )□ 販売品目=旧正月ギフトセット約20種(農水畜産物、加工食品、混合ギフトセット)□ イベント内容=品目別20%割引、10+1イベント、優秀レビューのお客様にギフト贈呈、冬大根の消費促進イベント□ お問い合わせ=西帰浦市みかん農政課(☎064‒760-2882、2883)
済州市傘下の済州アートセンターは今年、済州市民の文化享有機会の拡大および地域文化芸術の活性化を目標に、多様なジャンルの優秀な企画公演を推進する。国内外の企画·招待公演、道内の機関·団体との共同企画、済州地域の芸術家·青年芸術家中心の公演などを推進し、市民に質の高い文化芸術公演文化を提供する予定だ。済州アートセンターの関係者は「市民の日常を文化芸術で豊かにする多様な公演が繰り広げられる予定」とし、「感動と楽しさがある企画公演に市民の皆様の関心と参加をお願いする」と話した。
済州市の姜秉衫(カン·ビョンサム)市長は13日、ソンアン(城內)オルレ憩いの場「コダッコダッ」開所式に参加し、関係者を激励し市民と疎通する時間を持った。 「コダッコダッ」はソンアンオルレコース案内情報提供など訪問客のための疎通と休息空間を用意するために都市再生支援センターが運営している「済州本屋」の一部空間を活用して造成された。開所式のウォーキングイベントには500人余りの市民が参加して盛況を成し、参加者たちはソンアンオルレのあちこちを歩きながら元都心内の美しい自然と多様な文化·歴史を満喫するヒーリングの時間を持った。特にウォーキングコースを完歩した先着順300人には、様々な記念品を贈呈するイ
済州市は今年、市民と疎通し共感する幸福民願室を実現するため、多様なオーダーメード型民願行政サービス便宜施策などを推進する。邑·面地域の「訪ねて行く現場民願相談室」を運営し各種民願の解決を支援し、「車に乗っててきぱき民願センター」運営で迅速な民願書類発給サービスを提供する。外国人住民のための「民願案内通訳サービス」も実施し、民願行政サービス満足度調査と民願担当公務員ワークショップ実施などで市民により良い民願サービスを供給する。裏面道路、バス停などに住所情報施設600個も拡充·設置する。 また、老朽化した建物ナンバープレート4万2000ヵ所余りに対する一斉整備と訪問広報館運営などを通じて正確な位置
韓国格安航空会社(LCC)のエアソウルは13日、冬休みシーズンを迎え、仁川―東京(成田)線の運航を週21往復から週23往復に拡大すると発表した。増便期間は来年1月1日から3月28日まで。エアソウルは増便に合わせ、航空券の割引イベントを実施する。また、京成グループと提携し、成田空港と東京都心を結ぶ特急列車「スカイライナー」チケットの割引イベントも行う。エアソウル関係者は「円安が続く中、日本路線は高い予約率を保っており、東京路線の増便を決めた」と説明した。
駐日韓国文化院は9日、韓国語コンテスト「話してみよう韓国語」の東京大会を開催した。大会には40人が参加し、磨いてきた韓国語能力を披露した。21回目を迎えた今大会は日本の放送局の現職アナウンサーも参加するなど高い関心が寄せられた。韓国文化院の孔炯植(コン·ヒョンシク)院長は「韓流が日本で人気を集め続け、発展できた原動力は言葉の力だと考える」として、「今大会が韓国の文化や韓国人の考え方、価値観を理解し、参加者たちが持つ夢を実現していく出発点になってほしい」と述べた。一方、「話してみよう韓国語」の高校生全国大会は来年3月9日、同文化院で開かれる。
韓国と日本の国民が写真で各地域の魅力を紹介する「日韓フォトコンテスト」(在韓日本大使館公報文化院・在済州日本総領事館など共催)の授賞式が9日、ソウル市の金浦国際空港と済州島の済州市疎通協力センターで開催された。授賞式は両会場をオンラインでつなぐ形式で開かれた。両国の文化交流や相互理解の促進を目指すイベントで、今回で10回目を迎えた。韓国人が撮影した韓国または日本の魅力、日本人が撮影した日本または韓国の魅力をテーマにした写真を募集。両国の計約2600人から過去最多の約9500点の作品が寄せられた。受賞作は30点で、受賞者には自治体や企業が提供する賞品が贈られた。写真が趣味で、愛知県を旅行中に撮影
□ イベント日時 =2024年1月1日(月)午前10時~午後1時30分※(開幕式)午前11時40分 / (入水)午後12時15分□ イベント場所=西帰浦中文セクダル海水浴場□ スローガン=「2024、新たな誓い! 希望に満ちた出発!」□ イベント内容=ペンギン相撲王·鶏のけんか王選抜大会、子供の幸運亀の卵探し、EDM公演、景品抽選、冬の海ペンギン水泳入水など□ 申込期間=12月8日から締切時まで/先着300名(無料)□ 申請方法=西帰浦市観光協議会ホームページ(www.jejusta.or.kr )申請□ 受付及びお問い合わせ=西帰浦市観光協議会(☎064-739-7201)
済州市のアン·ウジン副市長は最近みかん価格好調により、規格外みかんが流通しているかを点検するためにソウル可楽洞所在の農水産物卸売市場を訪問した。10日夕方と11日未明にかけての現場点検を通じてミカンの流通処理状況を把握し、卸売市場関係者たちの意見を聴取した。アン副市長は「済州みかんが適正価格を受け取れるよう卸売市場関係者の積極的な協力をお願いし、規格外みかんが流通することがないよう強力に取り締まっていく」と話した。
済州市の姜秉杉(カン·ビョンサム)市長は12日、執務室で「暖かい朝鮮半島愛の練炭分かち合い本部」から練炭5000個と白米を受け取った。渡された物品は練炭を使用している済州市の低所得11世帯に支援される予定であり、16日には三徒2洞住民センターで済州の声役職員とロッテ免税店済州奉仕団などが参加して発隊式を行い低所得世帯に練炭を直接渡した。姜市長は「貧しい隣人のために愛の温情を伝えて下さった関係者たちに心より感謝申し上げる」とし、「済州市でも冬季脆弱世帯をより積極的に発掘し福祉死角地帯が発生しないよう努力する」と話した。
済州市の姜秉杉(カン·ビョンサム)市長は13日、週間幹部会議を開き、「最近の冬季の気まぐれな天候に対応するための総合対策を推進してほしい」と要請した。姜市長は、「予期せぬ豪雨や大雪などによる交通安全を事前に確保し、農作物の生育点検も並行して農家の被害が最小限に抑えられるように備えてほしい」と強調した。また、済州地域の子供と青少年を中心にインフルエンザが急速に拡散していると伝え、予防接種、インフルエンザ予防規則を市民に積極的に広報するなどインフルエンザ拡散防止のための防疫管理に行政力を集中するよう呼びかけた。
韓国の尹錫悦(ユン·ソクヨル) 大統領は1日、済州道西帰浦市のミカン倉庫で火災鎮圧中に殉職したイム·ソンチョル消防士(29)に1階級特進(消防長)とともに玉藻勤政勲章を追叙したと、大統領室が明らかにした。尹大統領はこの日、大統領室で悲報に接した後、故人を哀悼し「大きな悲しみに沈んでいる遺族と同僚を失った消防士の皆様に深い慰労を申し上げる」と話した。尹大統領は「将来が嘱望される若い消防士を火馬に失い、残念な気持ちを保つ方法がない」とし、「炎が襲った火災現場の第一線で国民の生命と財産を守った故人の献身を絶対忘れない」と強調した。イム·ヒョヌ大統領室災難安全チーム長は同日午後、大統領室を代表してイム
韓国のプロ囲碁女性棋士チェ·ジョン(27)9段が呉清源杯で通算3度目の優勝を果たした。チェ·ジョンは3日、中国福州市の呉清源会館で開かれた第6回呉清源杯世界女子囲碁大会決勝3番期第2局で、日本の藤沢里奈(25)6段に158手ぶりに執白で中押し勝ちした。これでチェは総合戦績2―0で呉清源杯優勝カップを手にした。世界最強の女性棋士と評価されているチェは、呉清源杯で2回と4回大会に続き、3度目の優勝を果たした。韓国は呉清源杯で1回大会のキム·チェヨン8段、5回大会のオ·ユジン9段が優勝するなど、6回まで5回優勝し、強気を続けた。優勝賞金は50万元(約900万円)、準優勝賞金は20万元(約3360万円
在日同胞社会を相手に教育支援事業を行ってきた韓国教育財団が先月22日、東京で創立60周年記念式を開いた。 財団は同日、東京のニューオータニホテルで記念式とシンポジウムを相次いで開き、60年間の歩みを見極めながら未来の青写真を点検した。ソ·ドンホ財団理事長は歓迎の辞で「財団は在日同胞先輩たちの熱い民族愛を土台に設立され、この60年間、教育発展のための活動を続けてきた」とし「100周年に向けて精進していく」と話した。尹徳敏駐日韓国大使は祝辞を通じて「財団は韓国政府と同胞社会をつなぐ架け橋の役割をしながら人材養成のために多様な教育事業を展開してきた」と話した。同日の行事には、在日大韓民国民団団長の呂
□ 公演日時 =12月16日(土)午後2時/5時□ 公演場所=西帰浦芸術の殿堂大劇場□ 公演内容=堂々とした女性として自分の愛を勝ち取り、農耕の女神としての人生を選んだ「自請妃」の物語を現代的な振り付けで創作した音楽劇□ 観覧料=感動後払い制(募金額は在日済州人のための公演制作費として使用)□ 予約先=西帰浦市E-チケット(36ヶ月以上観覧)□ 観覧に関するお問い合わせ=西帰浦芸術の殿堂(☎064-760-3368)
□ 展示期間=11月1日(水)~12月31日(日)□ 展示場所=西帰浦みかん博物館2階企画展示室□ 展示内容=済州みかんをテーマに創作した35点の作品とアート商品展示□ 参加作家=チョン·ジェホ(写真)、ホン·ソンヒ(繊維美術)、オシン(紙工芸)、ナム·チョンウ(版画)、セロハン(絵画)など□ お問い合わせ=西帰浦みかん博物館(☎064-760-6404)
済州市の姜秉杉(カン·ビョンサム)市長は先月25日、済州牧官衙で現場民願室を開き、市民と疎通する時間を持った。寒い天気にも市民12人が現場を訪ね1時間半ほど進行された現場民願室で市民たちは▲青年モールの広報強化、▲建設業従事者へ処遇改善、▲リサイクル品分離業務勤労者に憩いの場用意、▲宅地開発手続き案内の必要、▲道路連結要請など多様な意見を提示した。
済州市のアン·ウジン副市長は先月28日、執務室で都市名に「州」字が入る韓国の15都市の一つである全羅南道·羅州市の行政福祉局職員の済州訪問を歓迎し、両都市間に交流協力活性化のための懇談会を行った。アン副市長はふるさと納税広報など両都市間の交流協力活性化方案を議論し、済州価値統合ケアサービスなど済州の優秀な福祉施策を羅州市に紹介した。続けて「ふるさと納税の成功的な定着のために相互寄付に自発的に参加して下さった羅州市に感謝する」と伝え、「両都市間の相互発展のために各種施策を共有し、活発な交流活動で共に発展していけるよう努力しよう」と話した。