韓国南西部の全羅南道は18日、羅州市の東新大で、韓日古代交流の中心地だった馬韓の文化と歴史を振り返るシンポジウムを開催した。同道が20日伝えた。
全羅南道と羅州市、日本の滋賀県の共催。両国の自治体関係者や大学教授·研究者ら100人余りが出席した。

シンポでは両国古代交流の中心軸だった全羅南道と滋賀県の役割と重要性を再確認した。
全羅南道関係者は「両地域の文化、歴史の資産である古代馬韓をキーワードにさまざまな交流事業を発掘·推進していく」と述べた。
 

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