済州市は単純反復的な業務処理自動化(JRPA)を自主製作完了して行政業務に適用し、これを多様な業務に拡散させる。
今年上半期に初めて推進した業務処理自動化は計6件で、苦情業務処理分野3件、内部行政支援分野3件だ。
済州特別自治道内で済州市が初めて導入した同システムは、他の自治体とは異なり、外部用役ではなく職員対象の力量強化教育を通じて本人業務または同僚が必要な業務を自ら製作し自動化した。 
また、公開ソフトウェアを活用するため、別途の追加予算がかからず、拡散が容易な長所がある。
 

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