「星をかすめる風」(シライケイタ脚本演出)青年劇場の第131回公演が、9月8日(金)~17日(日)まで、東京紀伊国屋サザンシアターで上演される。1945年2月16日、伊東柱(ユン·ドンジュ)は、治安維持法違反により、逮捕収監先の福岡刑務所で27歳の生涯を閉じた。民族解放される半年前の事であった。この最後の日々を韓国の作家イ·ジョンミョンが描いた小説「星をかすめる風」を原作とした舞台で、武器でなく文化こそが真の自由への道であり、平和への一歩である事を共感できるサスペンス劇場である。政権自体がヘイトの思想に突き進み、人間の尊厳が軽視さている昨今において、韓日友好の架け橋となる作品であると期待する。全国の演劇鑑賞団体の例会公演が決定された事に併せて再演となった。
後援:駐韓国大使館韓国文化院·日韓演劇交流センター·新宿区教育委員会初日8日は、中高生無料デ―となり(他1000円·また夜公演3ステージを夜割4500円である。詳細は、青年劇場チケットサービス03-3352-7200

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