済州市の姜秉杉(カン·ビョンサム)市長は21日、「済州牧官衙」で現場民願室を開き、市民と疎通する時間を持った。
この日の現場民願室は午前11時から約1時間ほど進行され、市民6人が訪れた。
市民たちは済州総合競技場室内のプール運営期間の延長をはじめ▲車線規制棒の設置を通じた交通事故の防止、▲障害者の移動支援、▲邑面洞の体育会運営関連など日常生活で不便だった事項と政策提案などを提示した。
姜市長は、「持続的に現場民願室を運営し、市民の不便事項が解決できるよう、小さな問題も疎かにしない」と伝えた。
 

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