済州市の姜秉杉(カン·ビョンサム)市長は12日、執務室で「暖かい朝鮮半島愛の練炭分かち合い本部」から練炭5000個と白米を受け取った。
渡された物品は練炭を使用している済州市の低所得11世帯に支援される予定であり、16日には三徒2洞住民センターで済州の声役職員とロッテ免税店済州奉仕団などが参加して発隊式を行い低所得世帯に練炭を直接渡した。
姜市長は「貧しい隣人のために愛の温情を伝えて下さった関係者たちに心より感謝申し上げる」とし、「済州市でも冬季脆弱世帯をより積極的に発掘し福祉死角地帯が発生しないよう努力する」と話した。

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