在日韓世界韓人商工人連合会(大松秀一会長)は、商工人の親善交流と親睦を深めるため2月5日ホテル雅叙園(東京·目黒区)を会場に「2024年新春のつどい」を祝った。
商工人連合会の金和男顧問と宋栄奉直前会長·日韓親善協会中央会河村建夫議員·在日韓国商工会議所金芳秀会長など全国各地から来賓合わせ約100人が参加し新春のつどいを盛り上げた。
大松秀一会長は挨拶で「資源価格の高勝などによる物価の上昇が深刻で業種により厳しい状況だが、辰年でもあり昇竜にあやかり「自粛」から「活動」へモードを切替え、コロナ禍前の元気な姿を取り戻すべく各種事業を推進していきたい」と新年辞で抱負を語った。
連合会は、1月17日釜山大学本館で「第41期慶憲シルバーアカデミー85人が修了」し第41期生を加えると修了者合計3234名に達し、3代目在日後援会長を呉公太副会長が引き継ぐ。
当日東京でも降雪があり交通関係の不測の事態を考慮し、早めに切り上げたが、滞りなく在日世界韓人商工人交流と親睦を深めた。

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